心に残る上司の言葉① [日記]
サラリーマン生活二十数年・・・
どちらかというと不良社員でできもよくなかった新人時代の私を
出会ったたくさんの素晴らしい上司たちが育ててくれて今がある
心に残っている言葉がいくつかある。
大手外資系コンピュータ会社を辞めて新しい仕事へのチャレンジして
数年のこと。
これまで新しいチャレンジは自分から積極的に向かっていく方だったが、
さすがに年齢的にも責任もチャレンジする
仕事の大きさに、自分の実力がついていけいないと感じた事があった
そのプレッシャーに、はじめて、私にはできないかもしれないと感じたことがあった
私には無理かもしれない
と、めずらしく弱音をはいた
もと上司はその時
「あなたにできなければ他のほどんどの人にはできないはず。もしあなたにできなかったとしたら
それはあなたの責任ではない。」
チャレンジの背中を押してくれた一言でした。
次のチャレンジに前向きにチャレンジできる気持ちになれた一言だった。
そんな風にいえるキャリアを積んで私も次へすすみたいと思った。
まだまだだな。私(笑
この崖をのぼった先の景色をみてみたいから、やってみよう。
そしてまだそのチャレンジは続いている。
この崖の先には何があるんだろう
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