流れ星に願い （ある社長の言葉）

流れ星が流れる間に願い事が言えれば願いが叶う

その意味を私はこう思っていた。

それは、そんな短い間に言えるわけがない。
できる可能性は低い。つまり、そう簡単に願いは叶わない。
でも、もし言えたら、奇跡みたいなもので、宝くじにでもあたった？？
みたいな感覚で、他力本願的、夢がやってくるかもしれない
イメージをもっていた。

ある外資系企業の日本法人のTOP（日本法人の社長）をされている方が
こう言っていました。

流れ星が流れる瞬間にも、いつもいつも、普段から、こうなりたい、こうありたい、こんな風になりたい
と、願い続け、努力している人の願いは叶う　と。

なるほど。

流れ星が流れる瞬間だけに願いを唱えることは難しい。
いつも、夢や願いを持ち続け、流れ星の流れるその瞬間にも願い努力し続けている人は
流れ星が流れるその瞬間にも、心に唱えつづけている。
そこへ、流れ星が流れ落ちる
きっと願いは叶う

というわけです。

なるほど
その実績からとにかく説得力のある心に響く言葉だ

ひとつひとつ頑張ろう
私の今年の目標を貫いてみよう

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